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祇園ない藤(京都市東山区)

         明治8年に初代が木材と織物の商いを始めその残りの材料で下駄を作ったのが始まりで、明治30年には北野の紙屋川近くで履物屋を開業、その後支店のあった現在地に移っています。 虫籠窓やうだつのある建物は京都市歴史的意匠建造物。当主の内藤家は丹波守護代だった内藤備前守正之の末裔で、高山右近とともにマニラに追放されたキリシタン武将内藤如安も一族になります。建物2階の虫籠窓の間や雨戸には内藤氏の家...

松屋常盤(京都市中京区)

          京都御所の南側で現在も商いをしている承応年間(1652~54)創業の老舗で、御所御用だった証である白い暖簾に御用菓子司らしく山城(山城大掾の官位)の旧国名が記されています。代々一子相伝で作られており現当主で16代目。...

村上開新堂(京都市中京区)

              寺町二条にある明治40(1907)年創業の老舗洋菓子店村上開新堂の店舗は昭和初期に建てられた物で表は木造漆喰造りの洋風建築、店の奥側は日本建築という和洋折衷様式。カーブを描いたショーウィンドウなど建てられた当時は相当ハイカラなお店だったことが感じられます。          扉には「をす」の文字。建てられた当時はこういうドアは珍しく開け方が分からない人も多かったのでしょうか。こ...

わらじや(京都市東山区)

          三十三間堂や豊国神社のすぐ近くにあるわらじや。一風変わった屋号の由来は茶店時代に秀吉がここでわらじを脱いで休憩したことに由来する創業400年以上という老舗料理屋で入り口には巨大なわらじが看板代わりに?ぶら下がっています。メニューはうぞふすいのコースのみです。         ...

京都駅近くの近代建築(京都市下京区)

         JR京都駅から徒歩5分ほどの場所にあるこの建物、最初は右側の昭和初期の看板建物の雰囲気をどこか感じさせる建物にばかり目が行き写真を撮ったんですが、         帰宅し整理している最中によく見ると隣の理髪店と建物の高さが同じ、さらに窓部分の形状だけでなく装飾など同じです。初めは棟続きのひとつの建物だったかなと思ったんですがどうにも思い出せず。最も全体的に注意深く観察しないといけま...

壬生屯所と京都鶴屋(京都市中京区)

          新撰組で有名な壬生屯所。当主の八木家は但馬日下部氏の流れを汲んでおりこの家系から後に越前の守護大名となる朝倉家を輩出しています。壬生屯所の八木家も朝倉家に従い但馬から越前へ出向いたそうですが、その後壬生の地に出てきて郷士となったそうです。郷士とは言え八木家は名が通っている名門で同じ先祖を持つ家として4千石の大身旗本(但馬)八木家なども輩出しているだけに、江戸時代を通して京都所司...

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プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。

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崇禅寺 細川ガラシャの菩提寺(大阪市淀川区) Apr 17, 2017
阪急京都線上新庄駅(大阪市東淀川区) Apr 16, 2017

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