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長光寺(兵庫県明石市)

         養老元(717)年に行基が開いたという天台宗の古刹です。かっては海からも見える鶴松という樹齢600年近くになる立派な松の木が庫裡裏にありましたが昭和に入り残念ながら枯れてしまっています。                   寺は淡路島を望む播磨灘に面した屏風ヶ浦の断崖上にあります。行基が寺を開いた場所は浸食され現在は海の底になっているようです。この界隈は良質な土が取れることからたくさん...

常楽寺(兵庫県明石市)

            永禄5(1562)年に釈休和尚が小庵を開いたことに始まる臨済宗妙心寺派のお寺で、正徳2(1712)年に妙心寺の末寺となっています。御本尊後ろに安置されている弁財天像や寺宝の釈迦涅槃像は秘仏となっており涅槃像は年に一度だけ公開されます。  本堂には厨子に収められた明石藩主松平日向守信之の位牌が安置されています。藩内の新田開発を奨励した信之により寺近くにある森田村も発展を遂げ森田住吉神社...

菅公旅次遺跡(兵庫県明石市)

                          菅原道真は大宰府へ左遷される途中、須磨から陸路を辿り明石駅家(あかしのうまや)へ立ち寄り旧知であった明石駅家の駅長(うまおさ)に別れを告げるのですが、明石駅址があったのはこの付近だろうとされています(諸説あり)。碑の書は画家橋本関雪の父で明石藩儒者だった橋本海関の手によるもの。道真が駅長に詠んだ駅長無驚時変改 一栄一落是春秋が碑の左右に刻まれてい...

高家寺(兵庫県明石市)

         地元では“こうけいじ”さんと呼ばれる(正式には“こうけじ”)天台宗の寺院です。元々この場所には寺のある太寺の地名の由来である白鳳期(7世紀後半~8世紀)創建の太寺という大寺院があり(そのこともあり高家寺の山号は太寺院)、現在も山門右手には太寺廃寺の礎石などが今も残っており兵庫県指定史跡となっています。その後も廃寺・復興を繰り返し現在の高家寺は明石藩初代藩主小笠原忠政が再建するも、その後...

祇園写真室(兵庫県明石市)

                                 昨年歩けど歩けど見つからずもう取り壊されたのかな?と記事にした祇園写真室ですがひょんなことから見つけました。銀座通りにある木村書店の奥側です。何で見つけられなかったんだろう・・・。営業はもうされておられないようですしネットで見ても情報は限りなく皆無なので詳細は全く分かりません。ただ昭和30~40年代の写真館の雰囲気がそのままこの建物には残...

明石のマンホール(兵庫県明石市)

私は特にマンホーラーではないのですが、それでも全国各地を旅しているとその土地らしい図柄のマンホールが最近多く目に付き少し道端で立ち止まって見てしまうことも多いです。         明石市のマンホールは日本標準時の街らしく明石市立天文科学館と子午線の図柄で、今回初めて知ったのですが明石のマンホール蓋は全てデザインに合わせて北を向くように設置されているんだとか。              今回なぜマ...

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プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。

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