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田原本聖救主教会礼拝堂(奈良県田原本町)

                                   近鉄田原本駅から町役場へ行く途中にある小さな教会でNHKの朝ドラ「芋たこなんきん」や「マッサン」のロケ地としても使用されています。 現在の建物は昭和8(1933)年に建てられた木造平屋・切妻造り。屋根は桟瓦葺、鬼瓦の紋には十字架がついています。玄関妻側の窓も色ガラスがはめ込まれ桟は十字架をかたどっており、昭和初期当時の面影を留めています...

楽田寺(奈良県田原本町)

          雲水堂とは道を隔てた前にある田原本では最も古い寺で、創建は天平元(729)年とも元享2(1322)年とも言われ創建当初は真言宗でしたが江戸時代に入ってからは融通念仏宗の寺となっています。雨寶山という山号が物語っているように雨乞いのお寺として古くより知られ、高野山へ向かう途中の弘法大師空海が旱魃に苦しむ領民のために井戸を掘った伝承や雨乞いの儀式に使われる『善女龍王図』(奈良県指定重要文化...

津島神社(奈良県田原本町)

                    田原本の産土神。棟札に天治2(1125)年創建とある歴史のある神社で神仏分離前までは祇園社と称し、現在も地元では祇園さんと呼ばれています。平野長泰の故郷尾張津島にある津島神社と同じ牛頭天王を祀っていたことから領主平野家の尊崇篤く毎年1石5斗の寄進を受けていました。数年前に長泰など賤ケ岳七本槍の絵馬が神社に奉納されています。            ★当ブログのまとめサ...

平野長泰供養碑(奈良県田原本町)

                      平野長泰供養碑従五位下遠江守 賤ヶ岳七本槍のひとりで大和田原本5千石、江戸時代も引き続き田原本5千石の旗本交代寄合だった平野長泰の供養碑。梵字(キリーク)が刻まれたその下部分、中央に長泰・右側に長泰の正室(土方雄久の娘)、左には嫡男長勝の正室(小浜光隆の娘)の法名がそれぞれ刻まれています。長泰自身は秀吉の時代は伏見詰め、江戸時代は江戸定府であったために田原...

田原本を歩く(奈良県田原本町)

奈良県田原本町は中世は寺内町として、秀吉の時代になると賤ヶ岳七本槍のひとり平野権平長泰が田原本領主となって以降明治に至るまで旗本交代寄合5千石平野家の陣屋町であると同時に水陸交通の要所として大和の大坂と称されるほど商業の繁栄を見せた町です。現在は大阪や京都のベットタウンとして3万人を超える人口を有していますが、近鉄田原本駅周辺は開発がほぼ行われていないために今も寺内町時代や陣屋町時代の名残であろう網...

近鉄橿原線田原本駅(奈良県田原本町)

          奈良県田原本町の代表駅。現在は駅前整備もあって近鉄田原本線西田原本駅との乗り換えがしやすいよう西口(上り線ホーム)にも駅舎が新たに作られましたが、町役場や寺内町・陣屋町であった旧市街は東口が玄関口となります。         上りホームと下りホームとは地下通路で結ばれています。                              ...

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プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。

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