Entries

長林寺(兵庫県明石市)

          岩屋神社とは道を挟んで西側に位置している長林寺。地元では浜薬師としてして親しまれている天台宗のお寺で、元々は岩屋神社の神宮寺だったそうです。寺の縁起によると霊亀年中(715~716)に藤原鎌足の孫宇合が建立し元正天皇の勅願所になったといいます。本尊の薬師如来は行基が明石にやって来た時に浜辺の松の梢に七体の薬師如来が顕われ、その松で行基が彫った薬師如来のうちの一体だと伝わっています。 ...

岩屋神社(兵庫県明石市)

         岩屋神社は明石では大蔵谷の稲爪神社と二分する明石の氏神さまで、平安時代の延喜式神名帳に記載されている式内社明石郡九座のひとつと古い歴史があります。当時は弥賀多多神社と言われ海上安全・漁業繁栄の神として特に漁民の厚い信仰を集めていました。...

中部幾次郎翁銅像(兵庫県明石市)

              前回の浜光明寺の記事で少し触れましたので、今回は中部幾次郎翁について少し触れたいと思います。日本100名城のひとつ明石城跡地である明石公園の入口お堀横に銅像があることに気付かれた方おられるでしょうか?これが大洋漁業(現マルハニチロ)創業者中部幾次郎氏で、氏の功績を称え明石市が昭和3年に建てたものです。戦前、まだ翁在命時にこの像は既に建てられていたんですね。幾次郎は幕末の慶応...

浜光明寺(兵庫県明石市)

                    浜光明寺は鎌倉時代後期の元享年間に三木で創建、元和3(1617)年に藩主小笠原忠真により明石城下へ移転し、明石における浄土宗の代表的寺院となり代々藩主の黒印地となります。         本堂戦災を免れた本堂は寛延4(1751)年の再建の際には明石城築城の際に余った木材が使われたと伝わり、明石市内の寺院の本堂の中でも最大級の大きさを誇ります。         鐘楼(和...

朝顔光明寺 光源氏月見の池(兵庫県明石市)

                   明石駅の南側旧山陽道(西国街道)沿いにある光明寺は真宗大谷派のお寺。このお寺のすぐ近くにも光明寺(浄土宗)があるのでこちらは元の名前であった朝顔庵から朝顔光明寺、浄土宗光明寺は浜光明寺と呼ばれています。元々は間嶋氏の福中城下(神戸市西区)にあったとも大蔵にあったとも言われますが、元和5(1619)年に藩主小笠原忠真が現在の明石城下町を整備した時に現在地へ移ってきてい...

Appendix

プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。

※公序良俗に反していない限り基本リンクフリーですが、ブログ内全ての画像・記事の無断使用・転載はまとめサイト含め一切固くお断りさせていただいております。

カテゴリ

twitter

にほんブログ村

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

トーハクねこシリーズ

にほんブログ村

タグリスト

最新記事一覧

乗願寺 森本儀太夫の墓(京都市下京区) Jul 22, 2017
大極殿本舗(京都市中京区) Jul 12, 2017
聖光寺(京都市下京区) Jul 09, 2017
宮脇賣扇庵(京都市中京区) Jul 04, 2017
建仁寺(京都市東山区) Jul 01, 2017

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR