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魚の棚(兵庫県明石市)

                              明石の台所的存在である魚の棚商店街は小笠原忠真(忠政)が明石城築城に併せて行った明石城下の町割(宮本武蔵が町割を担当したとも)に伴い誕生した東魚町・西魚町を原型とする400年近い歴史のある市場です。すぐ目の前には全国的にも名高い明石海峡で獲れる海の幸が集まる明石だけに、この市場を歩いていると魚箱から脱走して散歩する蛸と出会うことも珍しくあり...

旧本町日活(兵庫県明石市)

          かつては東宝・東映もあった明石駅前エリアで現在も営業する唯一の映画館となってしまった本町日活。御存知のように現在は日活ロマンポルノ専門の映画館でほとんどの方は前を素通りされているかと思いますが、元々は戦後すぐの昭和22(1947)年に芝居小屋や洋画を上映するために建てられた木造一部2階建ての建物で現在もスクリーンが設置された客席正面には芝居小屋時代の木製回り舞台跡や楽屋・宿泊部屋などが...

江洋軒(兵庫県明石市)

          明石出身者で中華そばといえば大半の人がここをまず思い浮かべるのではないでしょうか、昭和23年創業の江洋軒を。JR・山陽電車明石駅から徒歩5分ほどの場所にあるこのお店、私が初めてこの店を訪れたのは父親に連れられて来た時でした。ほとんど外食などに連れて行ってもらった記憶のない父親とだけに小学2年生の時と鮮明に記憶に留めていますが、店構えはその時と全く変わっていません。という事は30年以上前...

金ヶ崎の道標(兵庫県明石市)

          山陽道(西国街道)との分岐点である明石市魚住町金ヶ崎にある太山寺道の道標です。この地が分岐点となったのは太山寺と山陽道の最短距離の地点がこの場所であったからと言われています。金ヶ崎の地は山陽道と太山寺道の分岐点ということもあって茶店や宿など小さな宿場的機能もあったそうで、太田蜀山人の『革令紀行』には「田間をゆきてかなが崎にいたる、人家多し、そば麦うるもの多くみゆ 左に太山寺道あ...

亀池土手の童子像道標(兵庫県明石市)

             野々池と同じく明石市の貯水池である亀池の土手に立てられている太山寺道の道標。以前から私、この道標を一度見てみたかったんです。          その理由は他ではあまり見ない珍しいものだから。この道標、よく見ると童子が指をさしているんです。道標に刻まれた文字は『すぐ太山寺道』。童子が「太山寺道はあっち!」と指差しているわけです。地蔵など仏様が彫られた道標などはこの界隈でもち...

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プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。

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